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- 2018.12.12 Wednesday
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演劇ユニット「天幕旅団」稽古場日誌です
そんなわけで、渡辺望です。
七月興行の稽古、始まっています。
なんというか、「もう始まってます」という感じ。
いつもみたいに、始めた!って感じがないままにゆるりと始めているからだと思われます。
四人しかいないからか。
客演さんなしの公演だからか。
六月からは本格的に作品作りに入ろうと思ってますが、その下準備。下地を作る稽古です。
今は、芥川を、テキストにしています。
白雪姫なのに芥川。
はてさて、どんな繋がりがあるのやら。
さて、5月になりました。
生憎、雨のGWですが。渡辺望です。
新生・天幕旅団、稽古が始まりました。
7月に向けていよいよ始動。
タイトルは、
「僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪」。
なんとも長いタイトルです。
でも、ちょっと気に入っております。
とはいえ、作品作りに入るのはもうちょっとしてから。
まずは、慣らし運転というか、年末の公演から空いた時間を取り戻す作業というか。
動けるからだ作りというか。
動けるかなあ、と半笑いで始めましたが、開始30分で全員汗だく。
流石、怠けていたからだは、正直だなあと。
作品に関する話も少しづつ。
今回、少人数の公演なので、じっくり話し合いをして、アイデア出しをしていきたいなあと。
ウチに近い稽古場だったので、稽古後はウチで晩御飯。
カレーを頬張り、満足そうな豊。
ということで、7月、お楽しみに。