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  • 2018.12.12 Wednesday
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弔いの鐘 10/30


ご無沙汰です、渡辺実希です。みっきぃです。
写真は、仲里依紗ちゃん越しの天幕旅団ふたり。

気付けば10月もあと一日で終わりな訳で。
日増しに冬になっていくわけです。

そんな今日の稽古場での頻出ワードは

「ところてん」
「とける」
「どんでん」
「仕草」

でした。

これだけではまったく意味がわからない上に、ふざけてるの?とも思われそうですが、ゆっくりゆっくり前進しているのです。


弔いの鐘 10/27

そんなわけで、渡辺望です。

天幕旅団♯5「弔いの鐘は祝祭の如く」、稽古始まっております。
稽古場では実験の繰り返し。
小道具の使い方とか、身体の動かし方とか。
こうしたら面白いんぢゃない?というものをあれこれアイデア出しする時間。
たくさんのボツアイデアの中に、きらりと光るモノを見つけて拾い上げる作業。
中々積み上がっていかないこともよくあるけれど、
これだ、と思うモノが見つかった時の喜びたるや。

稽古の帰り道、加藤晃子が言いました。
「今日の稽古は、なんだか捕まえた感じがするね。」と。
アイデアを出し合った結果、小さな原石を見つけた感触。
こういうのを繰り返して、本番までに積み重ねていくのです。


こう見るとなんだかよくわからないけれど。
今回は、こういうモノを使ってシーンを試しています。
シンプルでありふれたモノだけど、
それを使って奥行きのうんと広い何かを見せられたらいいなあと思うのです。


あと、こういうのも試してみたり。
左は、普通の10円玉。
右は、稽古中に豊がずっと握っていた10円玉。
写真だとわかりにくいですが、すごく綺麗になってる。
手の汗だけで、ここまでぴかぴかになるのです。
菊さん曰く、「手の中で酢の物が作れるんぢゃないの?」。
すごい特技を持ってるなあ。

****************************
天幕旅団♯5
 「弔いの鐘は祝祭(カーニバル)の如く」
 
<出演>
 菊川仁史 / 加藤晃子 佐々木豊 渡辺実希 渡辺望(以上、天幕旅団)
 
<会場>
 劇場MOMO
 (JR中央・総武線/東京メトロ東西線 中野駅徒歩5分)
 
<日程>
 2012年12月20(木)〜24日(祝)
 12月20日(木) 19:30
 12月21日(金) 19:30
 12月22日(土) 15:00/19:30
 12月23日(日) 15:00/19:30
 12月24日(祝) 12:00/16:00

<料金>
 前  売   3300円
 当  日   3500円
 高校生以下  2000円(要学生証)

 ご予約はこちらから!
 PC→https://ticket.corich.jp/apply/40202/
 携帯→http://ticket.corich.jp/apply/40202/



弔いの鐘 10/20

急に秋らしく気温が低下しておりますが、相変わらず汗を流す男・佐々木豊でございます!
本日の稽古は物語の最初のシーンを試行錯誤!
いつもながらイメージを形にする作業は難しい!
きっちりイメージを受けて体現できるように頑張らねば!!

そして、本日より予約受付開始でございます!

天幕旅団♯5
「弔いの鐘は祝祭(カーニバル)の 如く」

2012年12月20日(木)〜24日(月) at:劇場 MOMO
(中野駅南口徒歩5分)

ディケンズの名作「クリスマスキャロル」を天 幕芝居に本歌取り。 90年分のクリスマスを90分で紡ぐ、実験的超高 速演劇。
悪夢に塗れたクリスマスに贈る、ダークファン タジー。

御予約はこちらから↓
https://ticket.corich.jp/apply/40202/


弔いの鐘 10/17

121017_193932.jpg
稽古ブログ一巡目。加藤です。予約開始はあと数日。


本日より、客演の菊川仁史「ヒゲ」先輩が稽古に参加です。
馴染み切ったような、新鮮なような。不思議な感覚で稽古開始。
クリスマス・キャロルをモチーフにした作品ということで、クリスマス感を全面に出すような出さないような。
また前回とは違った本歌取り感の出そうな予感です。

まずはお金に慣れるところから。
写真は遊んでいる訳ではなく、試行錯誤中の演出席。


弔いの鐘 10/13

渡辺望です。
ご無沙汰しております。

そんなわけで、天幕旅団♯5「弔いの鐘は祝祭の如く」、稽古始まりました。

夏の興行が終わってから、それぞれ外部で客演をしてきて、久しぶりのホームの稽古。
といっても、七月以来そんなに間が空いてるわけでもないので、特に感慨もないけれど。

身体を動かして、感覚を取り戻すところから。
なんというか、研ぎ澄ませる、ということがとても大事なことだと思うのです。

まだ、台本はなくて、僕の頭の中の断片的なイメージだけ。
ふわふわと浮遊するアイデアの尻尾を、ゆるゆると追いかけていく時間。
実験を重ねて、ひとつの作品に向かって行きます。



皆で、ただ歩くだけのワーク。
けれど、目印として置いたペットボトルにはすごく意味があって。
歩くだけでいろんな事を考えます。



そして、ジャージと戯れる時間。
これも、まだ漠然としたイメージだけなのですが。
すごく象徴的なシーンに繋がる予感がいたしました。

本番まで約二ヶ月。
天幕版クリスマスキャロル。
ご期待下さいませ。



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