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  • 2018.12.12 Wednesday
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波よせて 5/30

DSC_0053-1.jpg
もう梅雨が始まってしまった!
稽古前から稽古後まで始終湿っている汗男・佐々木豊でございます!

本日も試行錯誤しながらシーン作りであります!
いやはや、様々な人やモノを表現するのは難しい!
せっかく様々な事を表現するのだから、しっかりと一つ一つ丁寧に
せねば!

写メは稽古後の電車内で話していた団長(渡辺望氏)とマッキーさん(牧野ななわり氏)を勝手に撮影!
仲良く寄り添う姿は微笑ましい!



波よせて 5/29


猫、お好きですか?加藤です。嫌いではないけど少し猫の目の奥が恐い。


芝居に猫はまだ出てきませんが、色んな人は出てきています。
子供やお年寄り、お母さん、物売りなどなど。
各人が各シーン、様々な役で出てくるわけで。
短いシーンの少ししか出ない役でも、特徴を出したり、抑えたり。
様々調整しております。
まずは、出してみるところから。
どんな引き出しが発見できるのか。
稽古の楽しいところでございます。


予約まだまだ受付しております。


波よせて 5/28



こちらではおひさしぶりです、渡辺みっきぃです。
今日はなんと、やっとこさキャスト全員が揃いまして。
稽古場に人がたくさんいる!というだけでまずなんだかもう新鮮で。
さらに、今回が初参加の方々も多いので、動いてみるとこれまたやはり新鮮な発見がたくさんあって。
夏に向け、とても、ワクワクしています。胸踊ります。

この人数、このメンツだからできること、を、これからどんどん、見つけて行きながら駆け抜けたいなぁと思うのです。

収まり切らなかったのですが、写真はそんな稽古中の一コマ。



波よせて 5/23

そんなわけで、渡辺望です。
夏興行の稽古、始まっております。

天幕旅団♯6「波よせて、果てなき僕らの宝島」は、
大海原の物語です。

どこまでもどこまでも果てしなく広がる大きな海。
その海を、どうしたら舞台上に表現できるか。
稽古場ではあれやこれや、思いを巡らしております。

なるべくシンプルな小道具と装置で、
役者の身体をどう引き立てていけるだろうか。
試行錯誤を繰り返す日々です。

と、そんなことを考えていたら、
稽古中に写真を撮り忘れました。

ということで、帰りの電車内で。


なんとも、微妙な写真。
まあいいさ。

右から、そめサマ、トモコさん、指原莉乃、こんこん。
今回は、客演さんも多いので、おいおいご紹介などもしていこうかと。
僕の作品はかなり久しぶりだったり、知り合いだったけど出てもらうのは初めてだったり、
今回が初めましてだったり。
久しぶりに、大人数の天幕芝居。
張り切って作っております。

まもなくチラシも配布が始まります。
いつもお世話になっている、鈴木ねじさんの力作です。


そして、5/25 10:00からいよいよ、チケット予約も開始です。
https://ticket.corich.jp/apply/45300/

全席指定でございます。どうぞ、よい席はお早めに。



波よせて 5/21


じわじわと梅雨が近付いて、通常より湿気がある汗男・佐々木豊でございます!
本日も稽古前から汗だくでございます!

本日の稽古はシアターゲームからのシーン作り!
早くも焦ってバタバタしてしまう自分に反省!
頑張らねば!
そして、渡辺実希嬢と青井そめ嬢が本日から稽古参加でした!

写メは誕生日を祝われる演出助手・木村力氏とケーキです!
後ろにはミウラケン氏が…!


波よせて 5/18


稽古2日目。天幕旅団メンバー、加藤です。写真は天幕旅団メンバー、佐々木です。


稽古前に、アップでゲームをしております。
今回は初めて天幕旅団に出演する方々が多いので、ゲーム自体に慣れるところから。
難しいことはしていないのに難しい。
ゲームだけどゲームだけじゃない。
単純に楽しくもありますが。

一番楽しんでいるのは演出という不思議。




波よせて 5/15

さて、そんなわけで。
渡辺望です。

大変ご無沙汰しております。
稽古してる時しか更新しないこのblog。
また更新する時期がやってきました。
要するに、稽古が始まりました。

なんだか、ざわざわしております。
うきうきっていうのでもなく、どきどきっていうのでもなく。
ざわざわって言うのがわりかし近い。
心地よい、ざわざわです。

次回は、総勢11人の大所帯。(天幕旅団にしては、ってことですけど。)
前回・前々回と、ほぼ天幕メンバーのみの少人数芝居が続いたので、
久しぶりに、稽古場に人がたくさんいるなあ、という感じです。

初めて演出させてもらう人も多いので、
立ち上がりはちょっと時間をかけて、
天幕芝居のノウハウをまず身体に染み込ませてもらう作業。
みんな、頭と身体をフル活用で、ゲームに勤しんでくれる。
いい役者達が揃ったなあと、一安心。

後半は、今回使おうとしている小道具(というか、大道具?装置?)の
見せ方の実験をあれこれと。
これもまた、頭と身体をフルに使いながら実験を繰り返す。
思いついたことは、みんな色々意見を言ってくれるので、
素敵なアイデアがいくつも生まれていく。

こういう瞬間が、贅沢で豊かで、好きなのです。

気がつけばあっという間に時が経ち。
稽古場の写真を撮り忘れました。



ということで、ありがちですが、飲み屋での一枚。
今度こそ、稽古場で写真を撮ろうと思いつつ。

そんなわけで、天幕旅団♯6「波よせて、果てなき僕らの宝島」、
本格的に始動いたしました。

本番は7月。
チケット発売は5/25から。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



天幕旅団♯6「波よせて、果てなき僕らの宝島」



天幕旅団♯6
よせて、果てなき僕らの宝島(ネバーランド)

さて、何の話をしようか?すごい話は色々あるよ。
なんせ僕は、七つの海を六つまで旅したことがある、
この世で稀に見る冒険家のオウムなんだから。
逆さに降る雨の話?スクーナー船より大きい白い竜の話?
歩くたびに形が変わる不思議な森の話?それとも・・・

    いいよ、あの島の話だね?聞くの、ちょっとだけ覚悟がいるよ。

天幕旅団♯6は、大海原を旅する本歌取りファンタジー最新作。
次回は、「宝島×ピーターパン」。名作童話をダブル本歌取り。

気がつくと僕らは、穏やかな海に漂っていた。
空はどこまでも青くって、海もどこまでも青くって、
空と海の境目なんかないくらい、何もかもが青かった。

殺されたピーターパンの伝説は暗くて深い海に沈んで、
呪われたフック船長の財宝は最果ての楽園で眠っている。

ちょっぴり切なく懐かしく、ちょっぴり不思議で残酷に。
終わらない夢の物語。天幕版ダークファンタジー。



<作・演出> 渡辺望
<出演> 加藤晃子 佐々木豊 渡辺実希 渡辺望(以上、天幕旅団)
       青井そめ 土谷朋子 牧野ななわり
       今舞姫子 志波景介 とまべちゆうこ ミウラケン

@中野ザ・ポケット

2013/7/17(水)〜21(日)
17(水)        19:30
18(木)        19:30
19(金) 15:00★/19:30
20(土) 15:00 /19:00
21(日) 15:00       (全7ステージ)

前売3300円・当日3500円
平日昼割2800円(★の回・前売当日共)
高校生以下2000円(要学生証)

前売開始:2013/5/25 10:00〜
PC:https://ticket.corich.jp/apply/45300/
携帯:http://ticket.corich.jp/apply/45300/



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